先週土曜のうちに3月申請の東京、名古屋、大阪あたりの人には登録証が届いていたようですが、私のところにも昨日無事届きました。簡易書留だったら日曜でも配達あるはずであれーと思いましたが一安心ですね。
官報にはまだ載っていないのですがこれでようやく(登録中)のステータスを外すことができます。診断協会のマイページも官報次第とのことでまだ登録番号の記載もないですし会員区分も準会員のまま変わっていないですが。
ちなみに私の登録までのスケジュールはこんな感じです。
日程 | |
2019/12/25 | 二次試験合格発表 |
2020/02/07 ~ 2020/02/17 | 実務補習(5日間) |
2020/02/22 ~ 2020/03/17 | 実務従事(合計10日間) |
2020/03/18 | 中小企業診断士登録申請書発送 |
2020/05/01 | 経済産業省登録 |
2020/05/18 | 登録証到着 |
ほぼほぼ2,3月の実務補習15日コースの人と同じ様なスケジュール感です。ちなみに登録までのスケジュールについてはすげーわかりづらいですが下記のような記載があります。
4.登録の官報公示と中小企業診断士登録証の交付
申請について、的確であることが確認された者については、手続きが完了し次第登録となり、申請を受理した日の属する月の翌々月に氏名及び、登録番号を官報で公示するとともに、同時期に自宅住所宛てに中小企業診断士登録証を簡易書留郵便で郵送いたします。
中小企業庁HP https://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/shindanshitetuduki01.htm
つまり3月に申請したのであれば、書類に問題がなければすぐ手続きは完了、翌々月の5月に登録証が届き官報に載る、というわけです。実務補習なしの実務従事だけであれば最速で1月申請⇒3月登録ですね。実務補習を受けると、実務補習の前後に実務従事をして2月申請⇒4月登録が最速となりますね。
ちなみにですが実務従事は1日1件しか認められません。1分でも1日、8時間やっても1日、のはずですが。1日に複数企業に従事したとしても登録要件のカウントは1日のようです。ただし同じ企業に連続して従事する必要はなく、5/1にA社、5/2にB社、5/3にA社、みたいな形でも大丈夫なようです。私これ確認する前に書類送っちゃったのですが、間が飛んでいたり連続していなかったりのこんな感じでも大丈夫でした。
登録されたということでもちろん終わりということではなく、ようやくスタートラインに立ったというだけです。本番はここからですよ。もう一つ、官報に載るのを楽しみにしています。官報は紙で実家に送ろう。
最近の診断士的活動
福岡市テレワーク促進事業サポーターに登録した件である企業から提携に向け挨拶したいとの連絡がありました。こちらから企業と連携できるなんてぜひお願いしたい話。打ち合わせに向けて(登録中)のステータスを外して臨めるのは何より。
「中小企業診断士賠償責任保険」というものに加入必須なようです。保証料によってAタイプ、Bタイプ、Cタイプとあり、もちろん月額も異なるのですがうちの県は一番保証の手厚いCタイプ一択!県協会で一括で加入すると個人で加入するよりは少し安いのですが、まだ必要な支出があったのかという感じです。。もうないと思ってた。
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